クロコ素材 バーキン＆ケリーの買取価格って高いの？
『クロコ素材 バーキン＆ケリーの買取価格って高いの？』
ブログをご覧いただきありがとうございます。
ブランドピース 池袋店 店長の津田です
数あるハイブランドバッグの中で一番の高級素材と言えば『クロコダイル』素材ですね☆
エルメスのバーキンやケリーも同じく、クロコ素材が最高級とされています。
ブランドピースではエルメスのクロコ素材はかなり得意としていますので、最高価格にて買取をご案内しておりますm(__)m
せっかくなので、クロコ素材について少しお話を。
・エルメスのクロコ素材は三種類に分かれている
エルメスのクロコ素材は三つに分かれていて、種類によって定価も変わってきます。
・ポロサス
PARISの右にあるΔ←こんな感じのマークが『クロコポロサス』ですよと言う刻印。
クロコ素材の中でも最上級品で腑（フ）の揃いが綺麗です。
シンガポールやオーストラリア周辺など、主に東南アジアに生息するワニを原産地としています。
・ニロティカス
・・←このマークが『クロコニロティカス』の刻印。
三種類の中では真ん中の素材です。
アフリカのナイル川流域を原産地としています。
・アリゲーター
アリゲーターは▢←四角が刻印。
アメリカのミシシッピー川流域を原産地としています。
クロコ素材の中では一番定価が低い（それでもメッチャ高いですが・・・）です。
もちろん、定価が違いますので買取価格も(高)ポロサス→ニロティカス→アリゲーター(低)となります。
・クロコ素材のバーキンやケリーの買取価格は高い？
クロコ素材のバーキンやケリーは買取価格はとても高いです。
ただ、ここ1年以内（2016年）に買われている方は購入時との差をかなり感じてしまうかもしれません。
何故かと言うと、2016年のエルメスの定価改正の時にクロコ素材の定価が大幅に上がってしまったからです。500万を超えてくるのはちょっとな～・・・と思ってしまいますよね。
逆に、数年前や10年以上前に購入された方はかなりお得なんですよ！！
今の半分～7割程度の金額で以前はクロコのバーキン＆ケリーを購入出来ていたので、使ったにもかかわらず、購入時と大きく変わらない査定額になる事もございます(*^-^*)
色等によっても変わりますが、15年前のバーキン30クロコは状態が良ければ250～300万以上の査定が望めますよ！！
何故、以前購入したクロコのバーキンやケリーが高く買取出来るのか・・・それは、海外（ヨーロッパやアジア諸国）でクロコ素材のバッグの人気がとても高いからです！！！
ブランドピースだと、国内はもちろん、海外に直接販売するルートを独自に確保している為、日本より海外で人気のある品を国内買取価格より高く提示できる強みがございます。
・クロコ素材は同じ物が一つも無い
クロコは一つ一つ腑の大きさや揃いが違いますので、同じ物はありません。
どれも腑の揃い方や大きさが違いますよね。
それがクロコ素材の面白い所で、近年綺麗に腑が揃っている品は大変希少です。
エルメスでも一時期ポロサス素材が一定量供給できないとなり、販売中止していました。
現在は、ポロサス素材の問い合わせもよく頂くので販売自体はある様ですね！！
バーキンやケリーだけにスポットを当てましたが、『ボリード』『プリュム』『ベアン』『コンスタンス』etc クロコ素材のエルメスの品は基本的にどれも人気が高いです。
エルメスのクロコ素材・・売却を検討の際はご連絡ください!(^^)!
海外相場で高く評価いたします！！
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