【永遠の課題】結局、オンザゴーとブックトートはどっちがいいのか | ブランドピース

【永遠の課題】結局、オンザゴーとブックトートはどっちがいいのか

2021.09.13(月) | ブランドピース池袋店

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ブランドピース池袋店 井出でございます。

以前、オンザゴーについていろいろお話したブログにも少し触れた内容なのですが・・・
<詳しくはこちら>

結局、オンザゴーVSブックトート、どっちがいいのか問題は永遠の課題です。
あなたはどっち派?的な番組に、オンザゴーVSブックトートが取り上げられるのも時間の問題なのではないかと感じております・・・

残念ながら井出はオンザゴーを持っていないので、実際に持っている知り合いから使い勝手などをヒアリングしまして・・・
実用性・今後の流れ・はたまた売却時のリセールバリュー等々・・・
ユーザー目線×鑑定士目線という視点から、オンザゴーVSブックトートについて、いろいろ語っていきたいと思います☆

 

今回比較する2つはこちら!

オンザゴー、ブックトートを代表する2名ならぬ2つをチョイスいたしました。

オンザゴーMM ジャイアントモノグラムキャンバス M45321
定価:335,500円

 

ブックトート スモール オブリーク M1296ZRIW
定価:352,000円

今回はこのお二方に、
・耐久性
・使い勝手
・オリジナリティ性
・トレンド性
・リセールバリュー

の5つの観点から戦っていただきたいと思います!

 

耐久性面・・・オンザゴー>>ブックトート

耐久性面はオンザゴーの圧倒的勝利・・・と言っても過言ではないと思います。
井出自身キャンバス・レザーのブックトートを持っているのですが、兎にも角にも角スレが早い・・・( ;∀;)

実際ブランドピースにお持ち込みされるブックトートも、きれいにお使いいただいているものの、角が擦れてしまっている・・・というお品物は結構多いです。
どうしても角が出っ張ったデザイン+大きさもあるので、知らず知らずのうちにぶつけて擦れやすいのではないかと推測します。
正直なところ、ブックトートの角スレ問題は~宿命~なのかもしれませんね・・・

↑デザイン上仕方ないですね・・・( ;∀;)

その点、オンザゴーのモノグラムキャンバスは耐久性の鬼です。
モノグラムのお素材のバッグをお使いになられている方は分かるかと思うのですが、あの丈夫さは類稀なる存在です。
ブックトートにコーヒーをこぼすと一気にシミになりますが、オンザゴーはすぐに拭き取れば問題はなさそうです。

そのような点でも、耐久性面は圧倒的にオンザゴーに軍配が上がるのではないでしょうか。

 

使い勝手・・・オンザゴー=ブックトート

ここで改めて、お二方のサイズを比較してみますと・・・

オンザゴー:W35cm x H27cm x D14cm
ブックトート:W36cm x H28cm x D17cm

こう比較してみると、少しブックトートの方が容量の点では優位ですね。

重さも比べてましょう・・・
オンザゴー:790g(弊社測定)
ブックトート:620g(弊社測定)

キャンバス素材とあって、こちらもブックトートの方が優位となりました。

ただ、仕様面でいうとブックトートはハンドルが1ペアしかないのに対し、オンザゴーは手持ちハンドル+肩掛け用に2ペアハンドルがあったり、
チャック付きの内ポケットがあるなど、少しオンザゴーの方が優位になってくる側面も。

結果的に・・・使い勝手、引き分けです!

 

オリジナリティ性・・・ブックトート>オンザゴー

オンザゴーは名入れなどはできないのですが、キャンバスのブックトートは正面反対側に名入れ刺繍ができます!
世界でたった一つのブックトートにすることもできますね!

ただ・・・売却時のことを考えると・・・
鑑定士の意見としては、名入れは入れられないことを強くお勧めいたします
状態やモデルにもよりますが、おおよそ3~4割ほど買取が安くなってしまうイメージと思っていただければと思います。
(珍しいお名前、文字入れだと、さらに下がる可能性がございます・・・)

有名人や海外セレブの方が自身の名前を入れられていておしゃれだな~と思うのですが、
今後売却が視野に入っている場合は、入れられない方が◎ですよ!

オンザゴーもそうですが、オリジナリティを出されたい場合は
気分やシーンによって取り外しのできる、チャームスカーフなどを使っていただくことがいいかもしれないです(‘ω’)

 

トレンド性・人気・・・オンザゴー=ブックトート

トレンド性・人気に関しては引き分け・・・です!
どちらもトレンド・人気共に同じくらいです・・・!

 

リセールバリュー・・・オンザゴー≒ブックトート

リセールバリューはどうなるのでしょうか?
今回は、新品の場合と中古の場合で比較してみました!

※全て買取金額は2021/9/13時点の価格となります。
※在庫状況、中古品の場合は同じコンディションでも状態の塩梅によって前後いたします。
※ブックトートはギャランティカードが付属しての値段となります。

どちらも新品の場合・・・
オンザゴーMM M45321:245,000円(税込定価の約73%)
ブックトートスモール(オブリーク・ネイビー):250,000円(税込定価の約71%)

どちらも仮にSAランクの場合・・・
オンザゴーMM M45321:18~21万円前後(税込定価の約53%~62%)
ブックトートスモール(オブリーク・ネイビー):19~23万円前後(税込定価の約53%~65%)

どちらもリセールバリューの点でいうとそこまで大きく変わりません。
ただ、前述の耐久性面でお話した通り、同じ使用回数でも使用感が出やすいのはブックトートになるので
その点を考えると少しだけオンザゴーの方が優位ではないかと思います。

どちらも定価が上がってしまったので、昔に比べるとリセールバリューの率は少し下がってしまいましたが・・・
それでも他のブランド、バッグに比べるとリセールバリューは高いと言えますね!

 

まとめ:少しオンザゴーの方が優位ですが、お好きな方を!

いかがでしたでしょうか。

オンザゴーVSブックトート・・・悩ましい問題です。
勿論、お好きな方を選ぶのが一番ですが、
選びきれない!両方買うのは厳しいかな、という場合は、(正直互角なのですが)オンザゴーの方がいいかな、と個人的には思います。

ただ、今回紹介したオンザゴーもブックトートも主張の強い派手なデザインで、う~ん・・・と思われている方も多いかと思います。
個人的に、アンプラントのオンザゴーや型押しレザーのブックトートなども控えめで可愛くてお勧めです!

ちなみにですが、井出はオンザゴーとブックトートならブックトートの方が好きです(#^.^#)
最終的には気に入られた方、お好きな方をチョイスしてくださいね!

それではまた次回!

 

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